2018年03月23日

恩師が亡くなった場合には葬儀の連絡を行いましょう

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結婚式と違い葬儀の場合は特に親族以外には連絡をするケースは少ないため、新聞のお悔やみ広告などをチェックして気が付くのがほとんどです。学校でお世話になった恩師が亡くなった場合など、当時のクラスメイトと集まってお通夜や葬式に参列するケースもありますが、お悔やみ広告を全員が確認しているわけではありませんので、気付いた方が連絡してお通夜や葬式の日程などを伝えてあげるのが最適です。

香典の金額なども相談して揃えた方がトラブルも少ないので、恩師に限らず友人が亡くなった場合なども気付いた方が連絡するように普段から決めておくと安心です。若いうちはそれほど葬儀に参列する機会はありませんが、ある程度の年齢になると結婚式よりも葬式の方が多くなります。

同窓会などでお互いの状況を知ることはありますが、中々当時のクラスメイトが集まる機会は少ないので、葬式などの際にはできるだけ集まって昔の話などで盛り上がるのがオススメです。冠婚葬祭のマナーなどはインターネットで調べればいくらでも情報が出てきますので、わからない事があれば事前に確認した上で参列するのがベストです。

小学校や中学校のクラスメイトと大人になってから全く会っていない場合には、お互いの状況を確認するためにも同窓会などを開催するのが大切です。葬式で集まるだけだと非常に悲しい気持ちになりますが、同窓会なら楽しい気持ちで集まることもできますので、是非一度企画してください。